有限会社 サンフォートの会社概要

有限会社サンフォートは歯科口腔内写真撮影デジタルカメラ関連製品の開発、製造、販売と、画像管理ソフトを提供しています。口腔内規格写真撮影の出張講習会も行っています。

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会社概要

会社概要

弊社は、口腔内撮影技術の習得、歯科口腔内写真撮影関連製品の開発と製造・販売、そして、管理ソフトを提供しております。口腔内写真のことなら有限会社サンフォートにご相談ください。

商号        有限会社サンフォート

代表者       鈴木 昇一

創業年度     1985年(昭和60年) / 会社設立年度    1999年(平成11年)

所在地
          〒350-0274 埼玉県坂戸市溝端町17-20
          TEL:049-284-3636

事業内容
          口腔内撮影用デジタルカメラシステムの販売
          口腔内写真撮影用ミラーなどのアクセサリー商品の販売
          Windows用データー管理ソフトの販売
          出張口腔内写真の撮り方講習会
          口腔内写真の撮り方DVD販売

主要取引銀行
          埼玉縣信用金庫 坂戸支店
          埼玉りそな銀行  坂戸支店

社長挨拶


shacho2.jpg有限会社サンフォートホームページへおいで戴きありがとうございます。弊社は、平成11年の設立以来一貫して口腔内写真撮影関連事業に取り組んでまいりました。事業展開の軸としてハード、ソフト、見える顔、社会貢献を大切にしてまいりました。そのハードの主力製品として「口腔内写真撮影デジタルカメラシステム」があります。デジタルカメラシステム構築にあたり重要視したことは、他とは違う独創性と安定した性能を有した製品を造ることでした。そのような裏付けとして、独自のレンズ設計、加工、自社による組み立てがあります。又、自社オリジナルデザインによる口腔内写真撮影用ミラー、口角鉤などのアクセサリー製品を同時に提供してまいりました。ソフトに於いては、長年の経験とノウハウを基に作られた歯科臨床用データー管理ソフトを提供しております。アポイント、歯周検査、う蝕検査、画像管理、データー集計機能を備え、その機能は、歯科医院のスキルアップやデーターに裏付けられた歯科臨床、そして歯科医院の経営資料として役立つことと確信致しております。もう一つのソフト多面性として、口腔内写真撮影技術の解説本の執筆(新口腔内写真の撮り方/熊谷崇、ふじ子先生、鈴木昇一共著/医歯薬出版)を行い、その内容に沿った出張口腔内写真撮影講習会を実施しております。申し出頂いた歯科診療所に出向き、診療所の環境下で撮影理論と実技を一日コースで実践しております。
このように、口腔内写真撮影用機材から独自開発の専用ソフトを用いたデーターの管理と集計そして、出張口腔内写真撮影研修会による人材の育成など、広範囲な事業活動へと変革してまいりました。
このような事業展開は、新しい歯科医療を実践する多くの歯科診療所さんに支えられております。記録やデーターに基づく歯科医療からは、「仕事の価値観」や「遣り甲斐」をより一層濃密にするようなエネルギーを感じます。
これからも歯科医療全般の価値向上の一助となる事業展開を続けてまいりたいと考えております。
更なるホームページの詳細を閲覧頂き、有限会社サンフォート社へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

本の紹介

sintorikata2.jpg2012年 新口腔内写真の撮り方 第2版 熊谷崇・熊谷ふじ子・鈴木昇一著 医歯薬出版株式会社sintorikata.jpg2007年 新口腔内写真の撮り方 熊谷崇・熊谷ふじ子・鈴木昇一著 医歯薬出版株式会社torikata2.jpg1997年第2版口腔内写真の撮り方 熊谷崇・熊谷ふじ子・鈴木昇一 著 医歯薬出版株式会社


torikata1.jpg1992年 口腔内写真の撮り方 熊谷崇・熊谷ふじ子 著 医歯薬出版株式会社

沿革

有限会社サンフォートの歩み

1985年
フィルム現像の取次ぎ、写真用品(フィルム、アルバム)、証明写真、スタジオ写真撮影(七五三、成人式)などの総合的写真屋さんとして営業を始める。

1993年
現在の取締役社長である鈴木が「PENTAX社」退社を機会に独立、その後1999年に「有限会社サンフォート社」を設立する。

1995年
第1号となるフィルム用口腔内写真撮影システムの販売を始める。使用機種はPENTAX-Z10、Z50、Z1など

1995年
埼玉衛生短期大学で「口腔内写真の撮り方」実習指導を開始する。その後、4年間継続する。

1996年
口腔内写真撮影用アルミ蒸着ミラーの販売を開始する。高反射率ミラーとして好評を得る

1996年
スライドフィルム保管、編集、観賞用の「アボテックス」の販売を行う。

1997年
口腔内写真撮影用ミニ口角鉤の販売を始める

1997年
熊谷崇先生との共著「口腔内写真の撮り方」本の執筆を行う。翌年に出版され現在に至る。

1998年
出張口腔内写真の撮り方講習会を始める。前年度に出版された「口腔内写真の撮り方」本の内容に沿った「一人で撮る口腔内規格写真の撮り方」を実践しています。開催数は1000回に至っております。

1999年
自社開発のスライドプロジェクターの販売を開始する。この製品は、スライドフィルムを蛍光光源で照射し、照射された画像を電子信号に変換、その後テレビモニターに映し出す装置。やがて到来するデジタル時代の橋渡的な存在となった。

2001年
口腔内写真の大きな変革をもたらした口腔内写真撮影用デジタルカメラシステムの販売を開始する。発売当初の使用カメラボディは、CanonD30、D60の2機種。露出調整機能はマニュアル絞り変換方式を採用。

2002年
使用カメラボディにNikonを加えた販売体制を整える。

2003年
電圧式自動光制御方式のリングライトストロボを標準装備とする口腔内写真撮影システムの販売を始める。

2003年
口腔内写真画像管理ソフト「Dental Helper/ファイルメーカー仕様」の販売を開始する。

2004年
口腔内写真画像管理ソフト「Dental Step/ファイルメーカー仕様」の販売を開始する。

2004年
口腔内写真撮影用専用のレンズ設計を行う。

2005年
撮影レンズとリングストロボ一体型「クリックフラッシュレンズ」を標準装備した新口腔内写真撮影システムカメラ「Dental Sun DCni」の発売を開始しました。このレンズの特長は、撮影倍率とレンズの絞りが機械的に連動することです。このことは、絞り数値などの調整作業を不要とする露出安定型のカメラシステムです。

2005年
口腔内写真画像管理ソフト「Dental Step Win/SQLServer2000仕様」の販売を開始する。これまでのファイルメーカー仕様版と違う性能としては、安定性と処理速度などが優れております。

2007年
口腔内写真撮影用口角鉤「Wリトラクター」の販売を開始する。

2008年
歯科臨床用データー管理ソフト「Dental Step Over View」の販売を開始する。   

2009年
口腔内撮影用デジタルカメラDental Sun DCni バージョンアップ版の販売を開始する。
正面反射軽減装置「リングアダプター」の販売を開始する。

2010年
メディカルトリートメントモデル対応ソフト「Dental Step Over View ―アポイント対応版― 」の販売を開始する。

2011年
口腔内撮影用ミラー保温保管容器「湯器ちゃんDX」の販売を開始する。

2012年
「Dental Step Over View ―集計対応版―」の販売を開始する。

新製品紹介

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